古宇利島 ファンダイビング
ねっとりと肌に纏わりつく、サウナの扉から漏れ出てきたかのような生暖かい風。
たった半日であの色白のティンカーベルをカフェ・オ・レの精に変えてしまうような、容赦ない日差し。
こんな8月らしい一日を快適に過ごすには、海に入るのが一番です。
本日はやんばるの入口名護市にお住いの3名様が、ファンダイビングで遊びに来て下さいました。
最高のコンディションが続いている古宇利島。
一本目はホー崎です。
エントリーすると少し流れがありましたが、その分透明度は良好。
ドロップオフの-20m前後にはハナゴイが群れ、妖艶な紫が私たちをさらなる深場へと誘います。
そういえばお客様のAさんは、ダイブコンピューターを買ったばかりだと言っていたなぁということを思い出し、
「ここは何メートルですか?」とクイズを出してみました。
Aさん、すかさずハンドシグナルで返してくれます。
回答は、-34m…おしい、それは減圧不要限界(NDL)です。
NDLのすぐ近くに、正解の-19mという数字が表示されています。
意外とこの辺があやふやな方は少なくない気がします。
エキジットしてからダイコンの見方・使い方を一緒に復習させて頂き、二本目では最低限の機能を使えるようになりました。
新しい器材やカメラ等で使い方がわからないものがあれば、遠慮なく聞いてくださいね。
安全で楽しいダイビングを続けるためには、自分に合った器材を使いこなすことも重要です。
そして二本目はワルミダラケ。
相変わらずワルミダラケはクマノミだらけ。
今さら何を言ってるんだとご指摘が入りそうですが、やっぱりカクレクマノミの可愛さは頭一つ抜けています。
そして洞穴をライトで照らせば、たくさんのカノコイセエビが出迎えてくれました。
暗い穴の中に大きなイセエビがたくさんひしめき合っている光景は、迫力があります(というか少し怖いです)。
風がなく古宇利島の東も西も行き放題。
そんな日がしばらく続くと良いなーと思った、ダイビング日和の一日でした!