名護&本部 ビーチファンダイビング
梅雨が明けた時は物凄く嬉しかったんですが、毎日ギラギラの太陽に炙られると、「やっぱりオレ日焼けしてちょっと黒い方が男前でしょ?」とか言ってヘラヘラしている場合ではなく、脳味噌までウェルダンでノックアウト寸前です。
このギラギラ太陽から逃れるには、海に入るしかありません。
そんな本日は、お仕事の研修で1ヶ月沖縄に滞在している長野男児のSさんが遊びに来て下さいました。
朝と夜のご予定の間を縫ってのご参加だったので、近場のポイントでビーチダイビングをしてきました。
一本目は名護のイシキリ。
これでもかというくらい親子だらけです。
クチナガイシヨウジも、クマノミも、ネッタイミノカサゴも、みんな親子で寄り添っています。
(写真のネッタイミノカサゴは昨日の調査ダイブから今日も全く動いていません…お母さん?は子供の背景と化してしまいました。)
二本目は本部のゴリラチョップ。
真っ白い砂地に陽射しがキラキラと入り、ここにマダラトビエイなんかが飛んでくれたら最高だなーなんて思って振り向くと、驚きの光景が!
これまで物静かだったSさんが、両手ですくった白砂を指の間からサラサラと落とし、微笑んでいます。
水深10m、窒素酔いではないはずです。
後から聞くと、こういった白砂の沖縄らしいポイントを初めて潜って嬉しかったとのことでした。
それなら良かったです。笑
昨日いたコブシメの子供?も同じところにいないかなーと思って探しましたが、さすがにいませんでした…